こんにちわ~zacca家です。
zacca家では2021年11月に日産セレナC27ハイウェイスター前期モデルを購入しました。
購入価格は188万円(諸経費込み)です。かなり大きなお買い物になりました。
キャッシュフローは赤くなりましたが、満足しています。前のオーナーさんもきれいに乗ってくれていたため、目立った傷もなくきれいです。
赤ちゃんも喜んでくれるかな。
さて今回の記事では日産セレナC27ハイウェイスターの特徴を紹介していきます。
- 日産セレナC27を検討している方
- 日産セレナC27の特徴を知りたい方
- 子育て世代で車選びしている方
- 子育てに便利な機能が知りたい方
- 日産セレナの便利なアイテムを知りたい方
におすすめ記事です。
C27前期モデルのグレード
- S
- X FF/4WD
- G FF/4WD
- ハイウェイスター FF/4WD
- ハイウェイスターG FF/4WD
- ハイウェイスタープロパイロットエディション FF/4WD
- ハイウェイスターGプロパイロットエディション
いっぱいありすぎてわからないよ~
年式によってもっと種類が多いよ
ライダーグレードやニスモ、オーテックなどのサブブランドもあります!
だ、だれですか?
比べるのが大変ですね~今回はハイウェイスターを紹介しようと思います汗
エクステリア
トランクを上半分だけ開閉できる デュアルバックドア
デュアルバックドアとは、リアのトランクを上半分だけ開閉できる機能です。
ちょっとした荷物を出し入れするときに、大きなバックドアを開ける必要がありません。
上半分の窓ガラスのところだけで開けれるので、荷物の出し入れが簡単です。狭い駐車場などでとても便利です。
ハンズフリーオートスライド
インテリジェントキーを持ったままスライドドアの下側に足先を入れて引くだけで自動でスライドドア開閉するので、赤ちゃんを抱っこしていたり、荷物で両手がふさがっていても乗車ができる便利な機能です。
※zacca家のセレナには搭載されていません。実際にディーラーさんで試してみましたがとても便利そうな機能でした。傘をさしているときにも便利そうですね。
猫が車の下を通っても反応はしないそうです笑
インテリア
スマートマルチセンターシート
スマートマルチセンターシートは1列目から2列目のシートの後方までスライドすることができます。
スマートマルチセンターシートのスライドができるのはエンジン車のみでePOWERはスライドしないタイプになっています。
運転席横に配置すればコンソールボックスとして使用したり、大きな肘置きになり、快適にドライブすることができます。
スマートマルチセンターシートのコンソールボックスには後席用ドリンクホルダー、小物入れ、蓋つきの収納があります。
蓋つき収納は大容量でボックスティッシュがそのまま入るのでとても便利です。
スマートマルチセンターシートを「背もたれ」にした場合、蓋つき収納の中身がぐちゃぐちゃになるので注意です。
2列目シートアレンジ
2列目のシートは前後左右にスライドさせることができます。
スマートマルチセンターシートとの組み合わせでシートのアレンジは多彩です。
独立キャプテンシート、ソファーシート、3人掛シートにアレンジができます。
2列目を独立させればキャプテンシートとして使用できます。
2列目座席を後方にロングスライドさせておけば、足を延ばしてゆったりとくつろげる空間になります。
スマートマルチセンターシートを運転席側へスライドさせ、空いたスペースに2列目のシートを左右スライドさせてつなげればソファーシートとなります。
スマートマルチセンターシートを2列目中央に配置し、座席展開します。
左右に子どもを座らせて間から大人が見守るパターンや左右に大人が座り、間に子どもを座らせるパターンが考えられます。2列目に大人3人は狭いかなと思います。
スマートマルチセンターシートをコンソールボックスとして2列目の足元へ配置。2列目の座席位置を後方へ下げ足元をゆったりとした配置がお気に入りです。
ボックス席のようになり、まるで飛行機のビジネスクラスのようなイメージになります。
僕はいつも運転なので運転中は座ることはありませんが、
買い物待ちのときにゆったりくつろいでいます。
3列目シート
3列目シートは跳ね上げ式になっていますが、シートが厚くクッション性があり、座りやすいです。
テーブル、ドリンクホルダー、3列目からスライドドアを開閉できるボタンも付いています。
長時間のドライブでも快適に過ごせます。※zacca家のセレナには3列目用のテーブルはありません。
3列目シートの両脇にはカップホルダーが備えられています。
左側の座席にはスライドドアの操作ボタンもあり、3列目からスライドドアの開け閉めが行えます。
トランクサイドに3列目中央座席用のヘッドレストを収納しておけるスペースがあります。
アラウンドビューモニター
車を真上から見ているような映像を表示します。セレナの車体は大きいので縦列駐車や車庫入れの時にとても便利です。
表示されるのはメーターパネルの横です。ナビ画面より小さい(7インチ)のと、運転席から遠いため見づらいのがデメリットです。
このデメリットを解消する方法はおすすめアイテムに掲載します。
またアラウンドビューモニターには検知機能も搭載されています。障害物が近づくと距離に応じて色とブザー音で運転者に知らせてくれます。
結構反応が良く、遠い位置からでも黄色に表示してくれます。
後席モニター
後席モニターは子どもたちの希望で搭載した車を選びました。
純正のフリップダウンタイプで使用しないときは天井部に格納できます。運転席でナビ画面を表示していても後席モニターにはテレビやDVD、ブルーレイの動画を映すことができます。
長時間のドライブでもディズニー映画を上映すればおとなしくしています。
後席モニターを後付けする場合は工賃込みで85,000円~100,000円程度必要です。
後付けの場合はヘッドレストの後ろなども検討できるのがメリットです。DIYなどが得意な方は挑戦してもいいかもしれません。工賃が浮きます。
おすすめアイテム
zacca家のセレナに導入したおすすめアイテムを紹介します。
乗り始めて3か月たって不便に思う部分がいくつかありますが、おすすめアイテムの導入で解決しています。
ドリンクホルダー
運転席周りのドリンク置場は、ドアポケットの下部とセンターパネルの下部にありますが、どちらも下の方に配置されているので、運転しながら出し入れするのがしづらい位置でした。
この悩みを解決してくれたのがカーメイト NZ568 ドリンクホルダーです。
運転席、助手席にあるエアコンの吹き出し口にドリンクホルダーをセットすることができます。
専用設計なので違和感なく取り付けができます。
夏は涼しい風、冬は暖かい風が飲み物にあたって保冷保温効果があるかもしれません。これから試していきます。
シートカバー
小さな子どもがいるご家庭では、車中で子どもが飲み物やお菓子をこぼしたりすることがあると思います。
シートが汚れる心配を解決するためにシートカバーを取り付けました。シートカバーは防水性でジュース等をこぼしてもサッと拭けばあと残りもありません。
ドアポケットマット
ドアポケットやコンソールボックス、ドリンクホルダーなどにホコリがたまったり、物を入れていて傷がついたり、カタカタ音がなったりしていました。
ゴム素材のマットを引けば、汚れや傷の防止、カタカタ音を軽減してくれます。専用設計なので各収納にぴったりのサイズです。
アラウンドビュー表示をナビ画面に映す方法
アラウンドビューモニターはとても便利な機能ですが、エンジン車の場合、表示されるのはメーターパネルの横で、ナビ画面より小さく運転席から遠いため見づらいのがデメリットでした。
DataSystemのアダプターを接続することで、ナビ画面に映し出すことができます。
DataSystem C27セレナ用リアカメラ接続アダプター「RCA075N」
これを使えば「R」にシフトを入れたとき、メーターパネルに表示される映像がそのままナビ画面に映し出されるようになります。
※購入の際は適合表などの確認をお願いします。
DataSystemアラウンドビューモニターアダプター
前向き駐車など前進するときにアラウンドビューを確認したいときに必要なオプションです。C27セレナ用リアカメラ接続アダプターとセットで取り付ける必要があります。
※購入の際は適合表などの確認をお願いします。
まとめ
今回の記事では日産セレナC27ハイウェイスターをレビューしました。
ハイウェイスターであればほとんどの機能、設備が搭載されており不便に感じることがないと思います。
ただし2列目3列目のUSBポート、3列目用テーブル、ハンズフリーオートスライドなど一部搭載されていない機能があるので購入時には確認が必要です。
プロパイロットについても要チェックです。zacca家の実家がプロパイロット付きの軽自動車に乗っており、試させてもらいましたが、めちゃくちゃ便利でした。
高速道路でハンドルに手をかけているだけ、アクセルブレーキ操作なしで前方の車にずーっと追従してくれます。長距離ドライブが多い方にはおすすめです。
zacca家では日産セレナC27ハイウェイスターを中古で188万円で購入しました。走行距離は39,000㎞です。新車で買うよりも安く変えましたが、やはり大きなお買い物です。
車を購入することで、キャッシュフローは赤くなってしまいましたが、家族4人プラス生まれてくる赤ちゃんと楽しく過ごすための必要な出費だと思っています。
この車は走行距離150,000㎞、15年を目標に乗り続けたいと思っています。乗り続けていく工夫なども記事にしていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまたっ
コメント