こんにちわ~zacca家です。
子育て世代が使用する車ってどんなサイズの車がいいんでしょうか。
共働きzacca家では今までは軽自動車を2台保有していましたが、その1台を売却し、2021年11月に日産セレナを購入しました。
今回の記事では買うことになったきっかけ、中古車を探す方法、購入方法、愛車の売却方法を紹介していきます。
- 中古車を探している方
- 愛車の売却を考えている方
- 子育て世代の車選びに興味がある方
におすすめの記事です。
セレナを買うことになったきっかけ
買うきっかけ
ずばり3人目を授かったことがきっかけです。
以前から3列シートの車には興味があり、欲しいなと思っていましたが、最終的な後押しは家族が増えることですね。
生まれてから2,3カ月はお出かけできないので購入は急がないのですが、今乗ってる軽自動車の車検が11月末までだったというのもあります。
おじいちゃん、おばあちゃんとお出かけするときも2台に分乗していましたね
軽自動車だと買い物の荷物が載せきれない時がありました。
購入きっかけをランキングにしました カウントダウン!
- 4位:軽自動車だと荷室が狭く荷物が載らない・・・→座席の足元に置いて対応していた
- 3位:祖父母と出かけるときに2台に分乗・・・→ただただ面倒だが仕方がない
- 2位:今乗ってる軽自動車の車検期日・・・・・→もう一回、車検しようかと思っていた…
- 1位:家族が増えること・・・・・・・・・・→買うしかないでしょ
なぜ中古車か
ずばり家計に負担をかけないためです。
新車だと500万円する車種が中古だと100万円台で購入できるなんてよくあることです。手が届かない車種やグレードでも中古車なら買える価格になっています。
ただし、好きな色やオプションがないことや、車のコンディションを確認する方法が難しいなどのデメリットもあります。中古車を選ぶ方法は下記で詳しく解説していきます。
セレナを選んだ理由
セレナを購入するまでに他のメーカー、車種についても検討しました。
- トヨタ シエンタ
- ホンダ フリード
- トヨタ ノア/ボクシー
- ホンダ ステップワゴン
などです。
最初に検討していたのはシエンタやフリードのクラス。
コンパクトな車体で運転、取り回しがしやすいクラスです。
シートアレンジが豊富で、3列目シートを展開すれば7人まで乗ることができます。大きな荷物を積載したいときには3列目シートを跳ね上げて荷物を積載できます。
ただこのクラスの3列目シートは補助的な役割。
乗り心地は1列目2列目のようになものではなかったです。
3人目を授かったことで普段から3列目の使用が多くなることを踏まえてこのクラスは候補から外しました。
続いてMクラスワゴンと呼ばれるセレナの属するクラスです。このクラスでも各社様々な機能や特徴をつけて競い合っています。
その中でもセレナにしかない機能、特徴が気に入りました。どの車も魅力的でしたが最終的にセレナに決めました。
お気に入りの機能は下記の通りです。
- 2列目の座席スライドのアレンジが豊富
- 1列目のコンソールボックスのスライド
- アラウンドビューモニターが使いやすい
- トランクの開け閉めが2パターン「デュアルバックドア」
セレナの詳細については別記事で紹介しようと思っています。
中古車を探す方法
近所の中古車屋めぐり、目利き相場感を知る
まずは近所、同じ市内にある中古車ショップをめぐりました。
特にネットなどで調べることなく見に行きました。お目当てのセレナやライバル車などを直接見てまわりました。
直接、車を見ることでそれぞれの車の特徴や相場観を知ることができました。
弊害としてあまり車を見すぎると目が肥えてしまい、どんどん車に対する要望が高まっていきます。最初は「3列シートで乗れればなんでもいい」「どうせ子どもが汚すし、きれいな車買っても…」なんて思っていましたが、この機能も捨てがたい、このモニターは欲しいな~、どんどん夢が膨らんできます。
後席モニターがほしい!
ネットで日々検索
近場の中古車ショップを回った後は、カーセンサーなどの中古車サイトで中古車の情報を日々、調べました。
中古車市場はどんどん車が入れ替っていますね。
半導体不足もあってか、入れ替りが激しい
先週掲載されていた車が翌週には消されていたり。価格も変動することもあります。一喜一憂しないで気長に車探ししていました。
大阪府の松原市や羽曳野市付近で希望に近いセレナが見つかり、現地へ見に行くことにしました。
A店:C27、ワインレッド、80,000km、アラウンドビュモニターなし、150万
B店:C27ハイウェイスター、ダイヤモンドブラック、39,000㎞、188万
C店:C27ハイウェイスター、アズライトブルー、28,000km、230万
最終的にB店のダイヤモンドブラックのセレナに決定しました。
購入方法
付近に中古車のオークション会場があるとのことで、中古車屋さんが多いそうです。中古車のメッカですね。
まずは頭金20万円。支払いは楽天銀行から相手口座へ振り込み(振込手数料無料)
残金はセレナをもらいに行くとき支払いました。50万円はPayPay支払いができました。(0.5%還元2,500円分)。
残り118万は現金での支払い。
これも本当はクレジットカード払いかPayPay払いしたかったですがお店がPayPay50万円までが限度とのことでした。
お店によっては50万円ずつPayPay決済わけてくれる場合もあるようです。
売却方法
続いて、乗っていた軽自動車の売却方法です。
購入店舗での売却も検討しましたが、一括査定サービスを利用しました。
▶▶利用したのはカーセンサー、簡単な登録だけですぐに査定されます。
登録直後すぐに数社から電話がかかってきます。売ろうとした軽自動車は年式が古かったため3社からしか電話がかかってきませんでしたが、状態のいいものならもっとかかってくると思います。
結果、購入店舗で売却するよりも少しだけ良い値段で売却できました。
▶▶複数社から電話がかかってくることが、面倒な方はMOTA車買取はいかがでしょうか
簡単な申し込みを済ませれば、翌日18時には複数社の査定が完了。その中で高値で買い取ってくれる上位3社とやり取りができます。一括査定にありがちな電話ラッシュがない、新しい一括査定です。
▶▶ディーラーや一括査定で値段がつかなかい、処分費用が必要となった場合は、カーネクストはいかがでしょうか。
どんな車も0円以上買取保証で動かない車も日本全国どこでも無料で引取りにきてくれるそうです(一部離島を除く)
まとめ
今回の記事では中古車を購入することになったきっかけから、中古車探し、愛車の売却までの経過を紹介しました。
当初は100万円だった中古車購入予算も120万140万と膨らみ、最終は188万まで膨らんでしまいましたが、満足できる買い物だったと思います。家計にはかなり響きますが、今後15年は乗ろうと思っています。
家計のキャッシュフローがやばい
今回の記事が子育て世代の中古車選びの参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまたっ
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