公園紹介シリーズ②野あそびの丘に行ってきた

公園紹介

こんにちは〜zacca家です!

公園シリーズでは 普段のお出かけ先としてお金がかからない公園に着目し、zacca家が育児休暇中に行く公園、これまでにも行ってきた公園の情報、公園での過ごし方、楽しみ方などを紹介しています。

公園ってお金かからないですし、子どもも思いっきり楽しめて、子どもなりのストレスも解消されると思います。みなさんのお気に入りの公園やレビューしてほしい公園等ありましたらDM等でご意見いただけると嬉しいです。

この公園シリーズはこのような方におすすめです。 

  • 子どもと一緒に行く公園を探している方 
  • 野あそびの丘を検討している方
  • 子どもが小さく楽しめないのではと不安に思われている方 
  • 公園の設備、トイレ等に不安を持たれている方
  • 公園に持っていくと便利なアイテムを知りたい方
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野あそびの丘

今回紹介する「野あそびの丘」は和歌山県紀の川市にあります。2021年8月に紀の川市民公園の一部に開園したとても新しい公園です。

紀ノ川市民公園には紀の川市民公園プールも整備(2016年完成)されていますので年中楽しめるスポットになっています。※2021年の夏はコロナの影響で臨時休業になっています。

場所・交通・情報

場所は紀の川市上野354番地83

和歌山県北部を流れる紀ノ川沿いにある公園です。入場無料です。

交通についてはバス、電車があるところではないので車で来る方がほとんどだと思います。

高速利用の場合、紀ノ川ICから車で約10分です。京奈和自動車道の無料区間なので奈良方面からは無料で来られます。大阪方面からは風吹峠、犬鳴山を抜けると便利だと思います。

開園時間は午前9時から午後4時30分、午後5時、午後5時30分(季節により変動します)

新しい公園なのでgoogle mapの衛星写真は、遊具が整備される前の写真になっています。

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駐車場

一般駐車場82台と多目的駐車場2台があります。公園の目の前なので徒歩すぐです。

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園内マップ

公園自体はすごく広いわけではないですが、様々な遊具が配置されており、子どもたちにとても人気です。

6~12歳エリアと3~6歳エリアにわかれていますね。

次の章で解説します。

園内の設備

童(わらべ)の遊び場 6~12歳エリア

6~12歳用の遊具があるエリアです。縄で作られたジャングルジム、縄はしごなどのアスレチックがあります。龍門の砦という名前のアスレチックらしいです。

うさこの大好きなターザンロープもありました。ターザンロープの乗る部分は大きな桃になっていました。

和歌山県紀の川市の名産の桃が描かれたゴンドラに目が行きます。自転車をこいで動くゴンドラです。大人が勢いよくこいでも、ゆっくりとしか動きませんでした。

ぐねぐねスライダーは迫力満点。大人は目が回ります。

高台に登ると紀ノ川が一望でき、眺めがよかったです。写真撮り忘れました。

かわいいコテージが3つあります。それぞれ形が違います。ついつい入りたくなるかわいい形です。おしゃれなカフェにもありそうな。

写真奥の山は龍門山です。頂には紀の川フライトパークがあり、ハンググライダーやパラグライダーが飛び立つのが見えます。

稚児(ちご)の遊び場 3~6歳エリア

3~6歳用の遊具があるエリアです。かわいい縄の階段や丸太のスロープ、ローラースライダーなどがあります。小さい遊具なので安心して遊ばせることができます。

3~6歳エリアには、遊具のほかに、たたいて音を出す楽器もありました。鉄琴などの楽器は幼児の五感を刺激するかもしれません!

トイレ

園内にはきれいなトイレが整備されています。男女多目的がそろっており、小さな赤ちゃんを連れていく方でも安心して過ごすことができると思います。

トイレの内装は木がふんだんに使用されており温もりある雰囲気になっています。植物を使った遊びや棚が飾られていて、とてもおしゃれでした。

トイレの表示もユーモアたっぷり

持っていくと便利アイテム

公園へもっていくzacca家の定番アイテムを紹介します。

  • キャリーカート
  • ホップアップテント
  • 折りたたみいす
  • レジャーシート
  • 除菌シート
  • お菓子

公園では休憩スペースの確保にホップアップテントと折りたたみいす、レジャーシートがあればとても便利です。お弁当を食べる場所に困るなんてこともあります。ホップアップテントを開いてその中で食事ができます。ただし、野あそびの丘にはホップアップ等のテントを張るスペースはありませんのでご注意ください。

キャリーカートがあれば、荷物を積み込んで引っ張っていけるので楽々です。小さな子供の場合はキャリーに乗せて遊ばせながら、駐車場から公園まで行けます。帰りは疲れて寝てしまってもキャリーに乗せてこられます。

またキャリーカートがあれば、それらの荷物を積み込んで引っ張っていけるので楽々です。小さな子供の場合はキャリーに乗せて遊ばせながら、駐車場から公園まで行けます。帰りは疲れて寝てしまってもキャリーに乗せてこられます。

また、厚手のレジャーシートを敷けば地面のでこぼこを多少軽減できます。


折りたたみいすは座ってもよし、お弁当を食べる時はテーブルとして使ってもよしです。

お菓子は、子どもを遊具から呼び戻すときに有効です。

公園の規模、滞在時間などを考えて持っていくもの選んでくださいね。

まとめ

以上、野あそびの丘を紹介しました。

大阪芸術大学がプロデュースしている公園です。従来の公園とは違いおしゃれな遊具やユーモアある表示やネームなど、起伏にとんだ公園内には様々な工夫が詰めこまれていました。

滞在時間は1時間半、お弁当を持って行けば2時間。野あそびの丘是非いかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまたっ

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