こんにちわ~zacca家です。
今回の記事ではzacca家が実際にNISAやジュニアNISA、iDecoなどで積立設定している投資信託について紹介していきます。
このような方にオススメの記事です。
- そもそも投資信託なに?
- 投資信託って怖そう、怪しい、損をしそうと思っている方
- 投資信託の種類や仕組みを知りたい方
投資信託とは?
そもそも投資信託ってなぁに?
えぇっと~ファンドが、その~
私が説明しましょう
お願いします!
投資信託とは
投資信託とは、たくさんの投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、投資・運用の専門家が国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、リート(不動産投資)などに投資・運用する商品のことです。
運用成果があると、投資家それぞれの投資額に応じで配当金が支払われる仕組みになっています。
メリットは小額から投資できることや、投資のプロが銘柄の選定などの運用をおこなってくれるので安心です。また様々な商品に分散して投資できるのでリスクを下げることもできます。
僕たち初心者にはありがたいね
ただし、投資信託はファンドマネージャーに運用してもらうための手数料が必要になります。購入時手数料、運用管理費用(信託報酬)、監査費用、信託財産留保額(解約時)などです。また投資したお金は元本保証ではありません。
いい事ばかりではないんだね
購入時手数料が無料の投資信託や信託報酬を低く抑えたファンドなども増えてきています。
手数料は年率で見れば約1%程度ですが、なるべく低いファンドを選択することをおすすめします。せっかく利益が出ても、手数料負けしてしまっては投資している意味がありません。
リスク低減のために
投資信託に限らず、投資をしていれば元本を下回る可能性はあります。
投資信託の投資対象は国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、不動産、コモディティなどさまざまです。
株式に比べ債権は値動きが小さく比較的安全性が高いと言えます。また株式価格が下落時にはコモディティ価格が上がる傾向にあります。
それぞれの資産を分散、組み合わせでリスク分散効果を高めましょう。
「卵を一つのかごに盛るな」「有事の金」ですね
また毎月1万円ずつなど定期的に一定額を積み立て投資していくことで、中長期に投資を継続すれば、リスクを低減させることができます。
一時的に元本が割れても冷静にコツコツと資産を積み上げていきましょう。
ドルコスト平均法ですね
長期での投資信託はインデックスファンドがおすすめ
投資信託の運用スタイルにはインデックスファンドとアクティブファンドがあります。
インデックスファンドとは日経平均やS&P500などの指数と連動した同じ値動きを目指すファンドに対し、アクティブファンドはファンドマネージャーが企業の調査や分析をおこない、組入銘柄を厳選し投資することで指数を上回るリターンを目指すものをいいます。
アクティブファンドはファンドマネージャーへの手数料がかかるため、手数料が高くなりますが、大きなリターンが得られる可能性があります。
一方、長期投資でみれば、インデックスの方が投資成績が良いという専門家もいます。意見はさまざまありますね。
zacca家の認識
短期中期はアクティブ、中長期はインデックス
まとめ
私たちも最初は投資信託と聞くと「損をしそう」「怖い」「なんか怪しい商品を買わされる」なんてネガティブなイメージでした。
投資信託のことを勉強していくうちに、そういった不安やリスクを最小限に抑える方法や経費が安いファンドを選ぶ方法などを知り、今ではNISA、ジュニアNISA、iDecoで投資信託を積立しています。
実際投資している投資信託の紹介や積立設定、運用結果などを別記事で紹介していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまたっ
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